常用薬を使っていてもレーシックは受けられますか?

基本的には常用されているお薬があっても、症状が落ち着いている場合はレーシックを受けることは可能です。
 
<花粉症の薬>
花粉症の薬の場合、基本的にはレーシック手術を受けていただくことは可能ですが、点眼薬はレーシック手術を受けた際に処方された点眼薬にするようにご注意ください。
 
<糖尿病・高血圧の薬>
糖尿病や高血圧のお薬を常用されていてもレーシック手術を受けていただけますが、病気の状態や当日に血圧が不安定だった場合などは手術を受けられない場合もあります。


<心療内科の薬>
心療内科のお薬を常用されている場合、クリニックによって判断が変わることがあります。
心療内科の先生の許可がある場合は手術を受けることのできるクリニックもありますし、心療内科のお薬を服用している場合は手術をおススメしないというクリニックもあります。

それは、お薬によって角膜そのものの状態に影響を及ぼす可能性が在るということと、心療内科のお薬を内服していると水晶体の機能(カメラで言うレンズの部分になり、遠近の調節を行う器官です)が不安定になることがあり、
正確な検査結果が出なかったり、術後の視力が安定しにくいなどのケースが見られるからです。
 
このように、治療の基準はクリニックによっても若干の違いはあるものですので、
特に心療内科のお薬を常用されていてレーシック治療を希望している方は、いくつかのクリニックに相談・検査をしていただくのがいいでしょう。
 
ただし、心療内科のお薬を3種類以上服用されている方は、レーシック協会の決まりで治療できないということになっていますので、
3種類以上服用されている方の場合は半年以上服用がとまってからの治療をお考えください。
 
また、ただの風邪薬などでも、治療を受けたいからと申告をしないなどという素人判断は絶対にしないように、
お薬や持病、または妊娠の可能性などがある方は必ず申告するようにしてください。